慢性副鼻腔炎
いびきと関連のある、慢性副鼻腔炎について説明しています。
慢性副鼻腔炎について見てみましょう。
これはよくいわれる蓄のう症のことです。
副鼻腔というのは、鼻腔の回りにある空洞のことです。
顔の骨の中に4箇所の空洞があるのですが、それらは鼻腔の回りにあり、
それぞれの空洞と鼻腔とは小さい通路でつながっています。
それら空洞(副鼻腔)に膿がたまってしまうものが副鼻腔炎です。
それには慢性の場合と急性の場合とがあります。
急性の原因は、風邪などでウイルスや細菌が入り、副鼻腔の粘膜で感染を
してしまい、膿がたまってしまうことです。
急性の場合は、4週間程度で治るといわれています。
その間は鼻の通りが悪いために口呼吸となり、いびきをかきやすく
なりますが、完治すれば心配はないでしょう。
いびきにとって困るのは慢性の場合です。
症状は、急性も慢性も似ていますが、
鼻づまりがある
鼻汁が出る
臭いが分からない
頭が重い感じ、頭痛、頬や目の奥の痛み
などがあります。
急性の症状が続いたり、膿がそのままになってしまうと、慢性副鼻腔炎
(蓄のう症)となります。
また、慢性副鼻腔炎は、子どものころになって、そのまま長期化することも
多いといわれています。
耳鼻科での相談・治療となります。
治療は長期になるようですが、根気よく続けることが大切です。