脳卒中の場合の応急処置
脳卒中の場合の応急処置について説明しています。
脳卒中は、睡眠時無呼吸症候群の方が合併症としてなることも多いと
いわれています。
高血圧や血管に病気のある方もリスクが高い病気です。
意識がなく、いびきをかいている場合には脳卒中が疑われます。
(いびきがない場合もあります。)
顔色が赤っぽかったり、黒ずんで見えてくることもあります。
いずれにせよ、意識がなければ、すぐに救急車を呼びましょう。
また、例えば、普段いびきをかかないご家族が、帰ってきて部屋で眠り
始めたと思ったらものすごいいびきをかいているなどという場合、疲れて
いるのだなと思うだけではなく、脳卒中を疑ってみるということも重要
です。
若い方や痩せている方でもなることがあるからです。
眠ったのに起こしたらかわいそうだと思わずに、いびきをとめてあげる
気持ちで、呼びかけたり、肩のあたりを軽く触るようにして確認して
みましょう。
それがご家族の一命をとりとめることになることもあります。
もちろん、何ともなかったとしても、大いびきをかいて眠っているのは、
呼吸としては浅くなっているのと同じことなので、疲れもよくとれません。
万が一意識がない場合には、体が地面と水平であるか確認します。
特に頭を低くしたり、高くしたりはしません。
吐くことがあるので、吐いたものが気管につまらないように、顔は
横を向かせるようにします。
衣服はゆるめ、安静にします。
頭以外の体の部分は、冷やさないように保温し、救急車が到着するのを
待ちます。